• 鉄道模型TOP
  • >
  • キハ81系「くろしお」 3両増結セット [10-850]]

キハ81系「くろしお」 3両増結セット [10-850]]

メーカー
KATO
品番
10-850
商品名
キハ81系「くろしお」 3両増結セット [10-850]]
定価(税込)
¥ 8,360
特価(税込)
¥ 5,852
送料区分
送料中① ※詳しい送料説明

オンラインショップの在庫状況

オンラインショップ
在庫切れ

店舗別の在庫状況

大阪日本橋店
在庫切れ
東京秋葉原店
在庫切れ
福岡博多店
在庫切れ

【有料】ラッピングサービス

ラッピングサービスを希望される場合は、商品と一緒に対応するサイズのラッピングサービスをカートに入れてご注文ください。

ラッピングをご希望の方はこちら

昭和35年(1960)に、非電化区間のホープとして誕生したディーゼル特急キハ81系は、翌年に誕生したキハ82系と共に国鉄特急のネットワークを構築し、旅客輸送の近代化に大きく貢献しました。
登場時の上野―青森間の「はつかり」での活躍後、電化などに追われて、「つばさ」「いなほ」「ひたち」と転属し、昭和47年(1972)から紀勢本線の特急「くろしお」として活躍しましたが、昭和53年(1978)9月新宮-和歌山間の電化完成により、その役目を381系へと譲り、引退となりました。
KATOは、武骨な野武士のような容姿から「ブルドック」の愛称で親しまれ、最後まで鉄道ファンに愛されたキハ81系「くろしお」を的確に再現いたします。ご期待ください!

主な特長
● 昭和53年(1978)キハ81の最後の活躍は、名古屋―天王寺間を直通で結ぶ下り「くろしお5号」上り「くろしお2号」で、紀伊半島をぐるり名古屋-天王寺間の493.1kmを、8時間24分かけて10両編成で運転されていました。他の「くろしお」は、白浜で8?10号車(増結編成)を増解結し、新宮まで基本の7両編成という運用が多く見られ、新婚旅行先として当時人気のあった南紀地方へ向かうため、グリーン車が2両連結され食堂車も営業されていました。
● ブルドックと呼ばれた特徴ある前面スタイルのキハ81を、「はつかり」とは違う最期の姿でリアルに再現。・キハ81前頭部はカプラーカバーを外し、連結器が剥き出しとなった末期の形態。
・運転席屋根上には乗務員用のクーラーを搭載。
・常磐線の「ひたち」運用時に取り付けられた、常磐無線アンテナの設備跡を再現。中間連結部はボディーマウント式のKATOカプラー伸縮密自連形標準装備。
● 「くろしお」で運用されていた、グリーン車キロ80が2連で組成された編成を再現。
● フライホイール・サスペンション機構搭載動力ユニットで、スムーズな走行性を実現。
● 前面愛称表示は「くろしお」を装備。
● 側面サボはシールで付属、天王寺-白浜・新宮・名古屋の3区間を設定。
● 基本・増結セット共に、7両タイプブックケース入。