115系 身延線色 4両セット [10-463]]

メーカー
KATO
品番
10-463
商品名
115系 身延線色 4両セット [10-463]]
定価(税込)
¥ 11,000
特価(税込)
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身延線用の115系は、旧形車両の置き替え用として昭和56年(1981)に登場しました。この2000番台は300番台の改良形でシートピッチが拡大されていることが特徴ですが、身延線用の2000番台は更に同線の実状に合せた変更が施されました。車両構成は全車両が冷房準備工事車で、編成自由度を上げ、転属等にも備えるために運転台付車両の比率が高く、身延線の最小編成単位を3両とするため新規にクモハ1152000番台が設定されました。またモハ114は同線の建築限界の低さに合せて低屋根化され、2600番台が付番されています。登場時の4両編成には乗務員のドア扱いの便宜を図る(編成中に乗務員室を均等配置する)目的でクハ115が背中合せに2両連結という変則的な編成が採用されて(後にクハ115-2100の連結位置は組み替えられました)異彩を放ちました。塗色にも身延線の特色が反映され、全体に甲州ぶどうをイメージしたワインレッド(赤2号)、中央部に富士山の雪をイメージしたホワイト(クリーム10号)のストライプが配された独自のカラーリングとなりました。

主な特長
● 今は懐かしいカラーリングとなった、115系の身延線塗色を美しく再現。
● 編成にクハ115を2両配して異彩を放った、115系2000番台の身延線登場時の4両編成をプロトタイプに商品化。
● 側面窓のサッシ部をシルバー、ドア窓を含むHゴム部をグレーでリアルに表現。
● 側面の乗降用ドアには115系の特徴である「半自動ドア」のディテールを表現。
● 運転室屋根上(クハ115-2000、クモハ115-2000)のすべり止めをグレー色で表現。
● 側面方向幕を準備工事状態(塞がれた状態)とした、方向幕部のディテールを再現。
● 身延線をはじめローカル線区で見られた、非冷房車両の屋根上を再現。
● ヘッド/テールライトを標準装備(先頭車のみ)。
● 全車両の車体ナンバーと車体表記を新規に設定。
● 身延線ローカル列車の運用を再現した専用のシールを付属。
● 4両セット
● クハ115-2022+クハ115-2122+モハ114-2601(M)+クモハ115-2001
● ヘッド/テールライト点灯
● 付属部品
・行先表示シール
・信号炎管(ユーザー付部品)