ホキ2500 8両セット [10-824]]

メーカー
KATO
品番
10-824
商品名
ホキ2500 8両セット [10-824]]
定価(税込)
¥ 10,560
特価(税込)
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ホキ9500は、昭和45年(1970)から47年(1972)にかけて新東京国際空港(成田空港)建設資材輸送用として193両が製造された35t積みの無蓋ホッパー車で、国鉄のホキ2500の同形車です。主に砕石や石灰石の輸送に使用されました。
当初の空港建設が終わった後は、数社に転属して石灰石輸送の私有貨車として活躍をしました。なかでも東京の奥多摩工業に転属した仲間は国鉄のホキ2500と混用され、青梅線の奥多摩駅と南武線の浜川崎駅との間で運用され、住宅街の中を走り抜けて走る貨物列車として親しまれました。

主な特長
● ホキ2500 8両セット
・石灰石輸送のホッパー貨車を製品化。車番違いで東京西鉄道管理局時代、奥多摩駅常備の昭和50年頃のホキ2590?2671の後期形をプロトタイプに製品化
・側面のハシゴ・手すりや開閉扉のヒンジ、妻面のリブや空気管など賑やかなディテールをリアルに表現
・別パーツの積荷は、石灰石のモールドで取り外しが可能。積・空の両方の形態が楽しめます
・枕バネ部がカバーで覆われたTR213台車を新規に製作
・ナンバー、車体表記、を印刷でリアルに再現
・アーノルドカプラー標準装備