DD54 初期形 [7010-4]]

メーカー
KATO
品番
7010-4
商品名
DD54 初期形 [7010-4]]
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日本離れしたスタイルが印象に強いDD54は、大出力1エンジンの亜幹線用として試作機DD91をベースに昭和41年(1966)から製作された量産機です。福知山、米子の両機関区に所属し、山陰本線京都から浜田間、福知山線、播但線、伯備線の各線で普通客車列車から貨物列車まで広範囲に活躍しました。優等列車では急行「だいせん」「出雲」「おき」の他、対応改造機による特急格上げ後の20系「出雲」の牽引や、昭和43年(1968)福井国体で重連で牽引した(前補機3号機+本務機1号機)1次形のお召列車牽引機も有名です。
末期は福知山機関区に集結し、播但線の運用を最後に昭和53年(1978)6月に引退しました。

主な特長
● DD54は、昭和41年(1966)に登場した亜幹線用のディーゼル機関車で、昭和46年(1971)までに40両が製造されました。当時の西ドイツの技術を導入して、軸重軽減のために足回りをB-1-Bとした特異な軸配置が特徴です。
● 手スリ類は実車同様に白色で再現
● 垂直に配置された乗務員扉や凹みをリアルに再現
● ヘッドライト 点灯
● フライホイール搭載
● アーノルドカプラー標準装備(ナックルカプラー付属)

● DD54 初期形/中期形
・プロトタイプは昭和46年(1971)頃の福知山機関区所属車。
・中期形:3次形(9?24号機)。スノープロウ装備の姿で再現。側面のSGルーバーが無く、車体分割線有、解放テコ先端ストレートの姿で再現。
・初期形:1次形(1?3号機)。前面手すりの内側が増設され、煙道延長後の姿で再現。側面のSGルーバーは有り、解放テコ先端折れ形状、外側ステップ有。
・傾斜のきつい前面窓と、その上のヘッドライト、ヨロイ戸風の側面ルーバーなどの特徴を再現。
・選択式ナンバー。中期形:「10」「12」「19」「24」 初期形:「1」「3」 製造銘板は「三菱」を印刷済。